西日本実業選手権 レポート
BR−1初戦となる今回は、勝負に絡んでいくことを目標としていたが
全く、話にならなかったといって良いだろう
このコースでは再三スタート位置が大切だと聞いていたので、30分前に並び
最前列をゲット!!ここまではよかった
ついにスタート、前から20番手前後でレースを進める。
明らかに苦しい…ただ、心拍が上がりすぎているというよりは高い心拍に耐えられないといった状況
何とか1周目をこなす。2周目に入ると追い込めないどころか脚が重く、痛い
全くケイデンスでスピードを上げられないので、ダンシングでごまかしながら走る。
そして、3段坂の2番目に入るところでパッタリと脚が止まってしまう…全然力が入らない。
ここでレース終了!!あとは、千切れ集団でゴール!!45位だった。
せてめ第1集団で走れると思っていた自分が情けない。
完全に出直しだ!!
今回の課題は、やはり前回から引き続いて1分〜2分の無酸素状態での走行だ。
三船師匠からも、アドバイスをいただいたが、逃げを決めるとき、前の集団に追いつくときに必要となる能力だが
特に自分はこの能力にかけているように思う。
練習方法に聞いたし、これからの練習が楽しみだ!!
次回の小川に向けて、前記の課題やレース前の行動、食事、睡眠に関して徹底していきたいと思う。
それで、全然ダメだったら、単に実力ということだし、
一からまた、積み上げていけばいいと思う。
今回のレースは、いい刺激になったし、学ぶことも多かった。あとは結果を出すのみ
まだ、時間はある