西チャレの結果 15位
TRレベルの初レースとなった今回のレース
話にならなかったというのが、率直な感想だ
1周目に先頭集団からちぎれてしまい、そこからはただ耐えるのみいったところだ
集団の前にいなくてはいけない、分かっていたけど
そこにいる余力がなかった…
やはり、前から気にしていた弱点を露出してしまった格好だ
”スピードの緩急によるインターバル”
これを改善できなければ、レースに出る意味すらなくなってしまう気がする…
まだまだ、我慢が足りない…
来週の熊谷まで、とにかく少しでも改善すること!!
これをテーマにしばらく頑張りたいと思う。
ただ、収穫はあった、上記のテーマは勿論だったが、帰りに寄った尾崎さんのマッサージで見えたこと
ハムストリングスの疲労が激しく、大腿二頭筋があまり使えていないということ
つまり、踏めずにダンシングを多用していること
シッティングの出力および高強度で耐えることができる時間を延ばすこと
具体的にはSFRやシッティング縛りの登坂練習!!
どんどん組み入れ行こう
それから、意識の問題だがレースになると踏まなければ、スピードを出さなければという意識で
無駄に力が入り、ペダリングが乱れている
もしかしたら、意識の改善で、リラックスしてスピードを上げることができるかもしれない。
まだまだ、改善の余地はある
一番大切なのは、今回のレースを忘れないということ!!
ひとつひとつ潰していくしかない、速くなるのに近道はない!!