3DAYS熊野 レポート
先週末、初の3日間のステージ(正確にはワンディ3日という設定だが…)に参加した。
まず、最初にチームマッサの皆さん、大石さんお疲れ様でした
そして、何といっても伊勢君おめでとう!!
とにかく、スゴイ!!の一言に尽きます(^^)
第一日目 赤木川ステージ
今回は、一ヶ月前から周到に準備を重ね、今までない絶好調な状態でレースに臨むことができた。
不安な要素としては一ヶ月レースに参加できていないこと。そして、のぼりでどこまで耐えることができるかということだ。
赤木川ステージは、最終周回で長い直線を経てゴールスプリントの勝負かと思われたが、
BR−1のレースの関係で、激坂を登り、下った後にゴールスプリントという設定だった。
結果的に、このゴール設定により、自分の得意な「勝手にふるいにかかるサバイバルレース」となった
当日の天候は雨、激坂のグリップは悪く、狭い、そして、坂の途中にはグレーチングもあるという落車の危険性が高いことが予想される
坂の入り口を必ず前でクリアーすることを意識して、スタートを切る
序盤、白浜でもレベルの違いを見せつけた三浦選手(もちろん今日のマーク)がBR−1の集団に追いつくため、ペースを上げる!!
「結構、キツイ」と思うが、ここは耐える
BR−1に追いついてからはペースは安定する。危険回避のために集団前方を位置取る
一回目の激坂!!思いのほかうまい位置を取れず10番手前後で入る
ダンシングでは滑ると思い、シッティングで登り始める。全体のペースに比べてかなり余裕がある♪♪
しかし、道が狭いため前を抜くことが出来ない(><)
この時点で、坂の入る順番で順位が決まることを確信!!2周目以降は最終周回のための予行練習として走る。
そして、最終周回の坂の入り口を3番手(三浦選手の後ろ)で入る。
足はしっかり回っており、ペースも上げるが抜くまでに至らない
そして、問題の下り、落車だけは避けるようにマージンを取って下るが、先頭2人とは3車身ほどあけてしまう(><)
最後の直線、スプリントに突入!!2人の牽制状態の間をついて一気に抜き去るようにかける!!
ここで、トラブルを起こししまう(TT)(三浦さんすみません)
そのまま1着でゴール!!3日目の太地町で、もう一度ちゃんとスプリントで三浦選手に勝つことを心に誓う
つづきの第2ステージは、また明日!!
おまけ
[:H400]
仕事で(ホントですよ!!サボってませんよ!!)前を通りました♪♪
こちら本店です!!
もし、赤福が好きという方はこちらもお試しあれ♪♪
間違えなく虜になるはず!?
[:H400]
伊勢の夏の風物詩(^^)今年もこの季節が来ました
どんなものが気になる方は…
乞うご期待